中央3レーンでの優位性から(Pick up Goal)
とりあえずサイドに張ったゴメスにボールを預けるアタランタのよくあるやつ。中央3レーンにバランスよく選手が配置されているとこから左HSのチャンネルランでスペースを作り出し、ゴメスの高精度パスからゴール。シュートはうますぎかなー pic.twitter.com/L6pkIEntX7
— 3バックには夢がある-サッカー戦術ブログ (@tactics9320) 2018年1月2日
サイドラインまで開いてボールを受けた10番のアレハンドロ・ゴメス。ルックアップで状況把握。赤丸の3対3ができていることを認知。
一番手前にいた選手がSB裏のスペースにチャンネルラン。この動きにシンプルにスルーパスを通すのかと思いきや、中央に切り返す。中央付近で1対2ができることを読んでのプレー。
チャンネルランによって広げられた最終ラインを中央の選手が突く。
ゴメスはこの動きにピンポイントで合わせるボールを供給。
浮き玉をダイレクトでゴールに流し込んだ。さすがにうまい。